横浜
2017年7月6日・7日
Frozen-CHT法による蒸気タービン高温部品の過渡温度応答解析と寿命評価

STAR-CCM+ 熱流体解析モジュールを使用して、高温蒸気タービン用の蒸気バイパスバルブの起動時における過渡温度応答をFrozen-CHT法によって解析し、プラントでの実測値と対比して良い一致が得られたので、その手法と事例を紹介する。CHT解析(Conjugate Heat Transfer and Flow analysis) は、B&B-AGEMA社が開発した熱流体の流れと固体部分の熱伝導を一体で解析する手法で、STAR-CCM+の熱流体解析モジュールとして組み込まれており、既にタービン翼などの温度分布の解析評価法として実用化されているが、計算時間などの制約から定常状態の温度評価に限られていた。新たに適用したFrozen-CHT法では、各時間ごとに流体側からバルブの個体部分に伝わる熱伝達を解析的に評価することにより、蒸気バルブの作動開始からの時間経過とバルブ各部の温度分布の変化を実用的な計算時間で解析評価できることを示した。またその過渡温度応答解析の結果から、過渡時の熱応力の分布を算出して材料の寿命評価に活用する方法についても述べる。

 

講演者: 
Takao Sugimoto - B and B-AGEMA GmbH
Session Time Slot(s): 
Allowed Types: 
Session

STAR Japanese Conference 2017

2017-07-06 10:00 to 2017-07-07 18:00

STAR Japanese Conference2017』では、STAR-CCM+®ソフトウェアやHEEDS™ソフトウェアといったMDX製品群のご利用ユーザー様によるエンジニアリングシミュレーション適用事例のご発表をはじめ、弊社より最新のCAE・CFD技術のご紹介など様々なプログラムをご用意しております。車両、重工業、化学、電気・電子、エネルギー、建築、医療機器といった幅広い産業分野における問題解決やコスト削減、イノベーションにつながる最新情報を獲得できる国内最大級のCAE・CFDカンファレンスへご登録の上、是非ご参加ください。

【開催概要】
日時:2017年7月6日(木)10:00~18:00予定  [18:00 より懇親会を開催予定]
     2017年7月7日(金)10:00~17:20予定
    ※受付開始 9:15~

会場:横浜ロイヤルパークホテル 宴会棟3F 大宴会場「鳳翔」 (横浜市西区みなとみらい2-2-1-3)

【プログラム】
●プログラムPDFはこちら  ●詳細プログラム(アブストラクト含む)はこちら

【参加登録について】
カンファレンスへの参加登録費は無料となりますが、事前登録制となっております。

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お問合せ先:
シーメンスPLMソフトウェア(株式会社CD-adapco)
E-mail: conference-japan@cd-adapco.com
Tel: 045 475 3285

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